2005年1月11日から8月31日までの 「飯坂地区地域づくり懇談会」の記録

 

※ 懇談会速報は懇談会会長が書いており、文責は会長の遠藤孝秀にあります。

※ ニュースレターは、オブザーバーである福島県県北建設事務所企画調査グループ地域づくり推進担当が製作し、公の場所で配布しています。

1月11日……第1回懇談会速報

懇談会の皆様へ

2005年1月11日の初めての懇談会への参加をありがとうございました。 懇談会で決まったことや感想など、懇談会速報という形で送らせて頂きます。もし私の勘違いや見落としがありましたら、ご指摘頂ければ幸いです。1ページにまとめましたので、言葉足らずをご容赦下さい。 なお、正式な議事録はコンサルタントの東邦測地(有)様が記録します。

1 会長は遠藤孝秀。一、二回の懇談会を経た後に、会長が若干名の副会長を指名します。会長が座長を務めます。
2 会則は、そのうちに決めます。それまでは、その場その場の多数決でやっていきましょう。
3 懇談会会員22名だけで存立する住民団体ではなく、行政との協働で成立する会だと理解します。希望実現に向けて、「案」が最初のステップです。
4 懇談会が想定するエリアは、「十綱橋~新十綱橋」あるいはもう少し広い範囲である可能性があります。つまりは未定。次回でエリアが合意されるといいですね。
5 懇談会の正式名称も未定。おそらくは、4の地域名を盛り込みたいという意見も出ると思われます。
6 次回は2月1日(火)午後7時~9時。飯坂支所、二階会議室です。
7 事務局から早急に、仮定エリアのマップ二種類(十綱橋~新十綱橋の拡大図と、そこを中心にしたもう少し広範囲な地図)と、記入用紙を郵送します。
8 記入用紙には、地図上の地点を指示して、「好きな点」、あるいは「嫌いな点」と感じている事項を短い言葉で記入して下さい。複数可。それに記入して二種類のマップとともに送り返してもらい、事務局が一覧表にまとめます。可能なら、第二回懇談会の前に、その一覧表が会員の手元に届くように努めます。ご自分のそれは、コピーを取って、お手元に保管して下さい。
9 8で、たくさんの具体的地点が出てくるでしょう。その各々を懇談会員全員が理解した後で、優先順位が話し合われると予測しています。
10 マスコミには、懇談会はオープンとなります。広く活動を知ってもらうためにも必要と思われます。次回から、福島市に本社あるいは支局、支社のある新聞社へ取材依頼を出します。取材してくれるかどうかは不明です。
ニュースレターVol.1.pdf

 

2月1日……第2回懇談会速報

1 会の名称は、「飯坂地区地域づくり懇談会」。
2 対象区域は、「十綱橋下流の西根下堰から芭蕉の碑までの、摺上川両岸から30mずつのエリア。関連して、上流の西根堰、西側の旧堀切邸跡地、東側の愛宕山を含む」。
3 オブザーバーも含め、全員が肩書きを外し、個人としての意見を述べて、良い町づくり案を作成しましょう。
4 オブザーバーから、国の地域再生計画、県の「元気ふくしま、地域づくり、交流促進事業制度」が説明なされた。
5 最終的には、懇談会は「1~2枚のマップ」と「1冊の解説小冊子」を作り、上記関連行政組織との協働に努める。
6 回答率100%だった「好きな点、嫌いな点」を元にして、一人ずつ最も気になる二点を解説してもらい、それに対して質疑応答がなされた。
7 対象区域全域を考えていくことと、(合意されるなら)優先順位第一位の一カ所を取り上げて具体案を作成していくのを同時に進行させるべきである。そのタイムスケジュールも定めたい。
8 第3回懇談会開催までにそのアンケートを採り、結果を郵送できるように努力する。
9 福島県県北建設事務所から、毎懇談会あと、「ニュースレター」が発行され、広報される。
10 対象区域のキャッチコピーは、案が練られていく中で自然発生的に決定されるでしょう。
11 懇談会活動の目鼻が付いてから、懇親会を考慮する。
12 次回の日時と場所は、後日連絡する。
ニュースレターVol.2.pdf

 

2月21日……第3回懇談会速報

1 副会長を、安斎忠作さん、川又知子さんへ委嘱しました。
2 福島県県北建設事務所様が整理している摺上川の対岸からの写真と、昔の写真の映写をしました。
3 旧若喜旅館本店跡地の整備が優先第一位であると、懇談会で合意されましたが、そこから眺める景色の整備方法は簡単には考案されませんでした。また、十綱橋と新十綱橋の間の両岸の風景の整備を省いての、若喜跡地のみの整備案は非現実的だと思われました。
● 新聞情報
1 3月10日に、福島商工会議所様が福島市の温泉地整備事業用として、旧若喜旅館本店跡地の整備を見据えながら、約1,000万円を福島市へ寄付なされました。
2 3月14日の福島市議会で、中野哲郎市議が飯坂地区地域づくり懇談会の今後の見通しを質問なさり、落合福島市都市政策部長が「夏頃までに一定の方向性を示す提案をしたい」と答弁しました。ちなみに、福島市都市政策部都市計画課長の高木良明さんも懇談会のオブザーバーに入っています。
3 内閣総理大臣により、福島市申請の「飯坂町地域再生計画 ~もてなしとくつろぎの飯坂温泉郷を目指して~ 平成18年度から約5年間」が承認された、という連絡がありました。
● 第四回懇談会の予定(3月28日・月曜日・午後7時~9時、新しい飯坂支所)
1 これまでは主に飯坂内部の私たちで話し合ってきました。この辺りで、飯坂在住でない方からの率直な疑問や感想などをのべていただきたく、一市民として、オブザーバーの福島県県北建設事務所の企画調査グループ課長である松本英夫さんに、お願いしました。
2 5月末に予定している「平成17年度 飯坂地区地域づくり懇談会 提案書 第一号(仮称)」に向けて、原案を提出します。これまでの流れを汲んで作りましたが、十分に話し合っていない部分も含まれており、提案書の体裁を保つためにも必要な部分だと考えました。その箇所も含めて、ご意見を頂戴できる叩き台になれば、幸いです。そして、あと二か月でまとめられたらいいなあと思います。
ニュースレターVol.3.pdf

 

3月28日……第4回懇談会速報

1 「飯坂町地域再生計画」の福島市による説明がありました。
2 第4回懇談会後に、対象エリアを6つのブロックに分けた上での性格付けのアンケートをとりました。その結果を受けて、オブザーバーと懇談会員全員も含めて三班に分けて、ワーク・ショップ形式で、班ごとに討議しました。最後の時間帯に、班ごとのまとめを発表しました。あっという間の二時間でした。班ごとのまとめを、懇談会の総意として討議することは、次回の懇談会へ託されました。
● 新懇談会員のご紹介
舟山芳郎さん(飯坂地区町内会連合会、前懇談会員の大渡さんのご勇退のため)
● 新オブザーバーのご紹介
関根課長さん(福島県 県北建設事務所 企画調査グループ)
菅野課長さん(福島市 商工観光部 観光課)
佐藤課長さん(福島市 都市政策部 都市計画課)
● 第6回懇談会(7月4日・月曜日・午後7時~9時、場所は別通知)
3 議会開催で福島市の職員の方々が忙しくなり、間が開いてしまいました。
4 上記の2の結果を同封します。第6回懇談会で討議し、まとめたいと思います。
5 第6回懇談会で、会長と副会長で製作してみた「第一回提案書の第2原案」をお配りする予定です。目次の「3、飯坂地区と湯野地区における提案とマップ」に、第6回懇談会の結果が載ることになります。
6 「第一回提案書の第2原案」の変更要望やご意見は、7月8日まで、会長へどうぞ。私たちの希望を託せる「第一回提案書」をみんなで作りたいと思います。
● 第7回懇談会の予定(7月22日・金曜日・午後7時~9時、場所は飯坂支所)
7 「上記の4と6を受けて、「第一回提案書」を決定したいと思います。
ニュースレターVol.4.pdf

 

5月24日……第5回懇談会速報

1 「第一回提案書」の「前書き」「飯坂町全域」「飯坂地区と湯野地区」の原案をお配りしました。ご意見は、遠藤まで、いつでもどうぞ。
2 異動なされる福島県県北建設事務所の松本企画調査グループ課長さんに、ご自身が撮影したスライドを使い、「飯坂に住んでいない人から見て気になる点」という視点から、スピーチと質疑応答をなさっていただきました。
3 異動なされる福島市都市政策部都市計画課の高木課長さんから、偶然にも当日、瀬戸福島市長さんが小泉首相から、「飯坂町地域再生計画」の認定証を受け取りました、という報告がありました。
4 松本課長さんにも高木課長さんにも、懇談会設立時からのご尽力をいただき、ありがとうございました。部署が変わっても、飯坂町を気にとめていて下さい。
5 地図上の緑の点線内部のエリア分けを話し合いました。合意できたエリアは、同封の地図に色分けして表現してみました。まとまらなかった旧若喜本館跡地などについては、アンケートを同封しました。
● 上記3の「飯坂町地域再生計画」と懇談会の関係について
6 「飯坂町地域再生計画」には、懇談会の「第一回提案書」案に抜粋したように、具体的項目が書かれています。しかし、それらが平成18年度からの約5年間で実現されると約束されたということではありません。「計画は認定されたけど、実現は未定です」という意味です。
7 「飯坂町地域再生計画」の、一部あるいは全部の実現には、国と県と市と住民が関係してきます。茂庭地区を除く「飯坂町地域再生計画」の場合、住民と言うのが私たちの懇談会に相当します。
8 私たちの「第一回提案書」は、市県国と上がっていく過程で変更を受けるのでしょうが、福島市の考え、福島県の吟味、国の検討を経て、資金面を含めてクリアされれば、実現されます。逆に言えば、どこかに不都合があると、実現されません。
9 私たちの希望を託せる「第一回提案書」をみんなで作りたいと思います。
● 第五回懇談会の予定(0月00日・月曜日・午後7時~9時、新しい飯坂支所)
10 新しい2名の課長さんとの擦り合わせなどで、開催に間が開いてしまいました。上記の5を、地図やアンケートの集計を見ながら、再検討してみたいと思っています。できれば、少人数のグループに分けて討議し、結果を報告しあい、懇談会全体の総意を得られたらいいなあと感じています。
ニュースレターVol.5.pdf

 

 

7月4日……第6回懇談会速報

<td30分ほど早く議事が終わりましたので、ざっくばらんな意見交換の時間を持ちました。懇談会の22名は各人の意見を持っているからこそ、この懇談会へ選出されてきましたし、町づくりは、語り尽くせるテーマではありませんので、「自由討論形式」でまとまるとは思えません。しかし、自由討論の中で、それまで自分が思いつきもしなかったアイディアが他の懇談会員から発せられて、新鮮な驚きを得ることがあります。これからも機をみて、「自由討論」の時間を持ちたいと感じました。私自身は、皆さんのご意見を聞き、自分の意見を述べながら、「夢と具体性と実現性」の間で揺れていました。また、「自由討論形式」ですと、熱意が故に発言が長時間に及びがちになります。お一人の発言だけが時間を取り過ぎていると座長が感じた時に、多くの方に素早く発言をまとめて切り上げ、他の懇談会員へ発言の機会を譲っていただき、とても感謝しています。

1 6ブロックごとに、班ごとに提案されていた「イメージと目標」を、懇談会の総意として一つに集約しました。一字一句の吟味に、皆さんの熱意がこもっていました。
2 福島市から「都市再生整備計画」の説明がありました。
3 「第一回提案書(第二案)」を配付し、各自による検討を依頼しました。修正や削除、追加の提案の締め切りを待ち、1の「イメージと目標」を挿入し、第7回懇談会の前に送付します。
4
● 「第一回提案書(第二案)」の修正案新聞情報
5 須藤君夫さんと渡辺事務局長さんから、ファックスを頂戴しました。お二方とも、細かい所までご指摘頂き、ありがとうございました。そのほとんどが、第7回懇談会の前に皆様へ送付する「第一回提案書(第三案)」に反映されています。
● 第7回懇談会の予定(7月22日・金曜日・午後7時~9時、場所は飯坂支所)
6 上記の3を受けて、「第一回提案書(確定版)」を決定したいと思います。
7 どのような方法で、懇談会から福島県と福島市へ「第一回提案書」を上程するかは、思案中です。
8 「第一回提案書」を上程すると、懇談会の活動は第一段階を終えた事になります。「飯坂町地域再生計画」と私たちの「第一回提案書」を受けて、福島市が作る「飯坂町都市再生整備計画」の素案によって、以降の懇談会活動の方向性が影響を受けると思われます。
ニュースレターVol.6.pdf

 

 

7月22日……第7回懇談会速報

1 「第一回提案書(確定版)」が満場一致で採択されました。何年も前からの皆さんのそれぞれの町づくり活動が基礎となっていたので、取捨選択、優先順位の承認などがスムーズに行われ、懇談会がスタートしてからわずか半年で合意されたのだと感じています。
2 これまで、飯坂では幾つもの団体からそれぞれに、各々の時期に、多くの「町づくり案」が提案され、ほとんど日の目を見ずに消えてしまいました。今度こそ、国、県、市との協働で、私たちの提案が実現される事を切望しています。
3 懇談会の皆さんへは、製本された「第一回提案書」が3部ずつ、郵送されます。各自がコピーして、皆さんを選抜してくれた団体や飯坂の方々への説明に努めて下さい。
4 7月25日に、瀬戸福島市長へ提案書を手渡しました。懇談会からの出席は、正副会長3名、事務局長です。齋藤朝興市議、高柳勇市議、中野哲郎市議、大内支所長も同席しました。30分間の予定が、市長の要望で25分ほど延長され、「第一回提案書」の細部に言及が及びました。とても印象深い55分間でした。
5 8月31日に、正副会長3名と事務局長で、福島県 県北建設事務所長 長南昌三様と、同 企画管理部長 八巻誠一様、県北地方振興局 企画商工部長 佐藤廣美様に、「第一回提案書」をお渡ししてきました。長南所長の郡山駅前の町づくりの経験などを織りまぜながら、約1時間の面談をしました。
6 「内閣総理大臣認定の、福島市提出・飯坂町地域再生計画」と「第一回提案書」が考慮され、福島県の意欲が盛り込まれた「福島市都市再生整備計画(=まちづくり交付金)」の素案が、私たちへ提示されます。8月中に予定されていましたが、様々な関係部署との折衝に時間がかかっており、9月末に延びそうです。10月には、飯坂地区地域づくり懇談会を再開したいと思っています。
7 広報手段の一つとして、これまでの「懇談会速報」「ニュースレター」「飯坂町地域再生計画」「第一回提案書」を載せたホームページを作成しました。まだ公開していません。飯坂温泉観光協会の飯坂温泉オフィシャル・ページ http://www.iizaka.com/に載せたいと思っています。それには、「懇談会員名簿」をはじめとして、皆様方の個人名と所属団体名が明記されています。住所や電話番号は掲載されません。個人名の扱いを慎重にしたい方は、9月10日までに会長へ連絡して下さい。
ニュースレターVol.7.pdf