西原廃寺跡


  
昭和46年(1971)に福島市教育委員会が行った発掘調査で発見されました。
「天長7年(830)10月 山階寺の僧智興は、信夫国に寺一区を建立して、菩提寺と名づけ、定額寺をあづかる」と、類聚国史という古書に記されています。
三方を山に囲まれ南に開けたこの地形は、まさに浄土の姿とも思われるたたずまいです。
また、寺勢の盛んだった当時の様子を物語る地名が数多く見られます。